江ノ島で母と過ごした一日

おでかけ

先日、母と二人で江ノ島へお出かけしてきました。
結婚してから、二人でお出かけしたのはいつぶりだろう。
待ち合わせから、片瀬江ノ島駅の竜宮城みたいな建物に思わずテンションが上がりました。
昔、水族館へ子供達を連れてきた時は車だったので、駅がこんなになっているとは!

お店探しと母との散策

お店の並ぶ道へ入っていきました。
足腰の弱い母なので、都度心配しながらの散策でしたが、母が自宅でメモしてきたお店を見つけるたび、嬉しい気持ちになりながら、私も店探しにはしゃぎました。

海沿いを歩いていて、腰越の海を見た瞬間、子供の頃に海水浴した記憶が蘇りました。
ただ楽しく遊んでいたあの頃の時間が、ふっと心に戻ってきたようで、懐かしくてちょっと胸が暖かくなりました。

ランチは江ノ島名物

ランチには、江ノ島名物のしらすのかき揚げを食べたんですが…
美味しかったんだけど、私にはちょっと重すぎて、しばらく気分が悪くなってしまいました。

しばらく食べ物屋さんはいいや…って思って雑貨屋さんやお土産屋さん見て回ってたけど、雰囲気のいいお店を見つけそのカフェに入り、美味しそうなかき氷を注文しました。笑

かき氷で感動と学び

そのお店で人生初、「頭がキーンってならないかき氷」を食べ、感動。
店内も食べ物の素材もこだわっていていい感じ。
店主さんが気さくでたくさんお話をしてくれて、このあたりで食べるならココ、みたいな話も色々聞け、得した気分になりました。

帰りの余韻

心はビュッフェ気分なのに、お腹のキャパだけが現実を突きつけてくる。
帰り道、母と「次はもっとお腹空かせてこよう。食べるものも考えよう。」と笑い合った。

江ノ島、やっぱりまたいきたくなる場所でした。

おわりに

最後までお読みいただきありがとうございました。
母とこうして過ごせる時間も、いつまであるんだろう…と思うと少し切なくなりますが、
こうして思い出を残せるのは幸せなことだな、と改めて感じました。

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